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2007年12月29日 (土)

雲ながれゆく

池波正太郎の「雲ながれゆく」を読みました。
池波正太郎の江戸時代小説はほとんど読み尽くしたつもりだったんですが、まだ読んでいないのを発見したのです!!

主人公のお歌が雨宿りをした際に、馬杉源吾という男に手ごめにされることから始まります。
お歌は菓子屋の先代の奥さん。先代が亡くなり、菓子屋はお歌の義弟の福太郎が主人になるのですが、商才がなくて店の信用は落ちるし、奉公人も福太郎の下では働けないとお歌に頼りっぱなし。
お歌の実家の料理屋では、お歌が実家に戻ってくることを望んでいるし、留守居役からは敵討ちをしなければならない男の世話を頼まれるしで、多忙きわまりない女性なのです。
そんなお歌が忙しい毎日の中で、徐々に馬杉源吾に惹かれていく・・という話。

やっぱり池波正太郎の小説はおもしろいなぁと思える本でした。

雲ながれゆく

著者:池波 正太郎
販売元:文藝春秋
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